【となみ織物(株)】正絹袋帯(未仕立て)です。
絹55%、ポリエステル・ナイロン・綿・指定外繊維(和紙)45%
六通柄 お仕立て上がり長さ:全長4m20cm~4m30cm前後
西陣織証紙番号452となみ織物(株)
◆市場販売価格、約48万円前後のお品です。
繊細で、格調高く。大人女性の礼装を、上品な華やかさで彩る西陣織袋帯。
となみ織物は嘉永三年(1850)の創業。となみ織物は長年織物の製作・製造に携わっている織物屋さんです。
西陣でも現在では2、3社しか使っていない、和紙の紋図作成を自社で行っています。良い伝統を残しつつ、日々ものづくりに励んでおられる機屋さんです。
灰みのくすんだ白色に細かく織りこまれた銀糸の上品な煌き。
ゴールド、黄色みのゴールド、赤ピンク、グリーン、青色などの色使いの桐、菊模様。
桐と菊のシンプルな模様ですが、桐のグラデーションのような、ぼかしのような色使いが、ハッと目を引く華やぎがあり、金銀糸を基調とした菊花が格調の高さをプラスしてくれています。また、大きめの模様で、存在感があり、色使い、意匠にはどこかモダンな雰囲気もあります。
色留袖、訪問着、付下げ、色無地などフォーマルに。
重厚感、高級感のある織りで、格調高く、なおかつ気品の香る華やかさがありつつも、ちょっと個性派のお洒落な雰囲気が素敵です。程よい、ハリの柔らかで締めやすい帯です。
※ご覧いただいている環境によって、色合いが若干異なって見える場合がございます。
【お仕立てについて】こちらの帯は未仕立てで販売でございます。
お仕立てをご希望の方は別途承らせていただきます。
お仕立てをご希望される場合は、下記のお仕立ての中よりご必要に合わせてお選びいただき、あわせてご購入くださいませ。
お仕立てのご購入がない場合は、未仕立てでお送りいたします。未仕立てでお送りさせていただき、お手元で、色合い、質感などをご覧いただきました後に、京都きもの町でお仕立てをご用命の場合は、下記の【未仕立てでお送りさせていただく場合のお仕立てまでの流れについて】をご覧くださいませ。
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綿芯お仕立て◇
絹芯お仕立て◇
帯芯持ち込みお仕立て◆綿芯、絹芯について
絹芯は基本的に、綿芯に比べ柔らかく軽いのが特徴的です。綿芯が絹芯に劣るということはなく、ご使用される方の好みによります。当店では90%以上の方が綿芯でお仕立てをされています。
シミ、汚れから帯を守るガード加工をご希望される方はこちら→
ガード加工(帯)【未仕立てでお送りさせていただく場合のお仕立てまでの流れについて】1・商品を発送いたします。
2・実物を確認後、お仕立てお申込み書にご記入の上、商品をご返送いただきます。
3・弊社からお送りするメールに沿って、お仕立て代金をお支払いいただきます。
4・お仕立て開始
5・出来上がり次第、発送
詳しくは
「お仕立て上がりまでの手順」をご覧ください。
その他の
袋帯はこちらです。