「長嶋成織物」は昭和23年創業で、その名は、先代巳之助氏が、通名「成介」より一字を取り、付けられた名です。
創業以来良いものを創り出す為に一切の妥協をしない一流志向は、二代目正晃氏(通名「秀樹」)の今も受け継がれています。『ながしま帯』の最大の特徴である、織柄の精緻さ、幽玄とも評される細やかな色合いを生み出すために、 2万5千色以上もの絹糸を用意し、さらに新柄のイメージに合う糸がなければ新しい糸を追加するという、こだわりの中、高い技術で織られた美しい袋帯です。
本金箔の最高峰の煌びやかな中にも気品の香る、「本金錦」の艶やかな輝きの帯です。
【商品内容】お仕立て上がり袋帯1点
【色柄】上品な煌びやかさのゴールドを基調として、多彩な色使いの山岳、雲に、鶴、家模様。菊、梅、萩などの草花模様。
【サイズ】幅:約31cm/長さ:約4m30cm
【品質】絹90%、レーヨン(金銀糸の芯糸として使用)・指定外繊維(紙)・ポリエステル(金箔芯に使用)10%
日本製
(株)長嶋成織物 謹製
西陣織証紙番号114
訪問着、色留袖などの礼装に合わせて、結婚式、祝賀会などのおめでたい席に。七五三などの付添に。
【お取り扱いにつきまして】
端は熱圧着して中に折り込んでおります。圧着部分に力をかけると開いてしまいますので力をかけないでください。
※ご覧いただいております環境によって、色みが若干異なって見える場合がございます。
※商品によって、サイズが若干前後する場合がございます。
※生地の裁断によって、柄の出方が多少異なる場合がございます。
◇ご一緒にいかがですか?◇