三重県の伝統的工芸品「伊賀くみひも」の帯締めです。手組みで編み上げており、絹糸の1本1本が美しく、格調高く華やかな魅力を持っています。
組紐技法の苧環(おだまき)と呼ばれる玉の飾りがあしらわれており、糸の切れ目が見えないことから「物事が繰り返す=縁が途切れず続く」という意味合いがあります。
正絹素材で締めやすい柔らかさも魅力。片方の房は色の異なる4本に分かれ、様々な変わり結びをお楽しみいただけます。
【商品内容】帯締め1点
【カラー】
A.赤×黒…赤紅を基調として黒が入った丸組。赤、金、黒の苧環飾りを挟んで、金に赤、黒、白の細い組紐。
B.白×赤…白を基調として赤が入った丸組。白、金、赤の苧環飾りを挟んで、金に赤、黒、白の細い組紐。
C.白×黒…白を基調として黒が入った丸組。白、金、黒の苧環飾りを挟んで、金に赤、黒、白の細い組紐。
【サイズ】全長約174cm、幅約1cm
【品質】絹100%(金属糸使用)
日本製
成人式や結婚式、お祝いの席の振袖に。
※ご覧いただいている環境によって、色みが若干異なって見える場合がございます。
※商品によって、サイズが若干前後する場合がございます。
※商品に貼付けされている管理用シールに、入荷時識別用の名称や、簡易な名称を記載していることがございます。 そのため商品ページに記載の商品名称と異なる場合がございます。悪しからずご了承くださいませ。
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