着付け小物・襦袢・肌着特集

襦袢（じゅばん）

長襦袢とは着物の下に着るもので、着物が直接肌に触れないようにし、滑りをよくします。
中に着るものですが、袖が着物の袖口や振りからちらりと見えるので、さりげないオシャレのためにこだわる方もいます。
いろいろな種類があって迷いますが、着物初心者さんなら、まずは長襦袢で試してみて。
慣れてきたら用途に合わせて二部式や半襦袢も試してみてはいかがでしょうか。
こちらも参考になります♪＞はじめて着物：着物の下に着るものは？

・特徴

最も正式な襦袢で、着物と同じような形をしています。

・メリット

着姿が美しく、すっきり見える
礼装、カジュアル関係なくどんなシーンでも使えるので、白の長襦袢を1つ持っておくととても安心
1枚で済むので楽

・デメリット

胸元の着崩れを直しにくい
着物のサイズと合わせなければいけないので、裄丈・袖丈・着丈などサイズの確認が必要

洗える 長襦袢 「白・ピンク　全2色」

3,630円

洗える 長襦袢 衣紋抜き付き「白」

4,290円

洗える長襦袢 紙人形 東レシルック

38,500円

・特徴

長襦袢を上下に分けた構造で、やや簡易的な襦袢です。半襦袢と裾除けがセットになっています。

・メリット

衿は衿、裾は裾で重ねるので着付けやすく着崩れにくい
上着だけを触れるので、着崩れを直しやすい
上下に分かれているので、着丈の調節がしやすい
身長が合わなくても調節ができる
衣紋（えもん）を抜きやすい

・デメリット

長襦袢に比べ、腰回りが多少ごわつく可能性がある

二部式襦袢 洗える襦袢「二部式襦袢 白 綸子」

3,300円

絽 二部式襦袢「夏用二部式襦袢　白」

3,685円

二部式襦袢 LWサイズ TLLサイズ 大きいサイズ

3,300円

・特徴

最も簡易的な襦袢で、袖が筒状になっています。

・メリット

肌着を省略することが可能
着付けとお手入れがしやすい
身長に関係なく着られる
着物の袖丈に関係なく着られる
好みで袖を変えられるので、お洒落ができて楽しい
洗濯の際、場所をとらずに干せる

・デメリット

裾除けが必要
礼装には不向き

半衿付き肌着「白　さらし木綿　ポリエステル塩瀬の半衿」

3,080円

き楽っく 半襦袢 替え衿・替え袖付き

19,250円

き楽っく 半襦袢 替え衿付き

14,300円